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春日病院の概要
所在地 |
〒801-0823 北九州市門司区春日町22-19
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連絡先 |
TEL. 093-341-1416(代) FAX. 093-341-2431 |
診療科目 |
内科、循環器内科、放射線科、リハビリテーション科 |
病床数 |
特殊疾患病床56床、医療型療養病床96床 44室 |
職員数 |
約140名 |
開設年月日 |
昭和44年10月8日 |
建物の延面積 |
3,345平方メートル |
院長挨拶
特定医療法人社団 養寿園は、春日病院(特殊疾患病床56床、医療型療養病床96床)、春日病院介護医療院(24床)、介護老人保健施設春幸苑(80床)、通所リハビリテーション、居宅介護支援センターかすが、グループホーム潮風(18床)、訪問看護ステーション門司、住宅型有料老人ホーム春風(60室)、春風デイサービス(27名)、春風巡回サービス、ヘルパーステーション春風を運営し、また関連施設として介護付き有料老人ホーム高砂苑(92室)があります。
昭和40年開業以来、上質の医療・介護を提供するべく努力してまいりましたが、今後とも人員・設備を整え職員一同 “おもいやり” を第一に快適で安らぎのある入院・入所生活を送っていただけるよう最善を尽くす所存です。
院長 木村 忠孝 |
法人経営理念
ご利用者、ご家庭・地域のニーズに即した質の高い真のサービス提供を行います。
基本方針
1.皆様の健康に貢献できる施設を目指します
2.居心地の良い環境を提供します
3.心のこもったサービスを提供します |
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行動計画
特定医療法人社団 養寿園
一般事業主 行動計画
1.目 標 |
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女性職員が妊娠・出産後も仕事と子育を両立さ、働き続けられる職場環境を構築する。 |
2.計画期間 |
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令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間とする。 |
3.計画内容 |
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職員の働き方を見直す。特に、女性職員が多い職場であり、妊娠・出産後も仕事と子育てを両立させながら、働き続けられるように環境の整備を行う。 |
4.具体的対策 |
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①職員の働き方を見直し、業務の簡素化と業務量の削減を行う。
②年次有給休暇、特に、半日有給休暇制度の活用により、子育てのしやすい職場環境を整える。また、短時間勤務制度の導入を検討していく。
本人が保有する年次有給休暇の範囲内で、半日有給休暇を最大20日間(40回分)取得できるように態勢を整える。
③育児休業を取得する職員の代替要員を確保し、育児休業を取得した職員 が現職に復帰できる体制を維持する。
④子育てをしながら働き続けられる職場とするよう意識改革を行う。特に、管理監督者は、年5,6回の連絡会を毎月(12回)行うこととし、その場において意識改革を進める。
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厚生労働大臣が定める掲示事項について
R7.3.1現在
- 当院は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
- 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が協同して、患者さんに関する診療計画を策定し7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
- 入院基本料に関する事項
1病棟(療養病棟入院料1)では、1日9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と9人以上の看護補助者が勤務しております。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時~夕方16時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、9人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
- 夕方16時~朝8時まで,看護職員1人当たりの受け持ち数は、60人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
3病棟(療養病棟入院料1)では、1日人6以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しております。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時~夕方16時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、9人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
- 夕方16時~朝8時まで,看護職員1人当たりの受け持ち数は、36人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は36人以内です。
2病棟(特殊疾患病棟入院料1)では、1日17人以上(内5割以上は看護職員)の看護要員が勤務しております。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時~夕方16時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、12人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
- 夕方16時~朝8時まで,看護職員1人当たりの受け持ち数は、28人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は56人以内です。
- 明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者様への「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を、無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
- 一般名処方加算に関する事項
当院では、安定的に薬物治療を供給する観点から、一般名処方を推進することにより、保険薬局において銘柄によらず調剤でき、柔軟に対応することができます。
なお、令和6年10月より患者さまが一般名処方の処方せんから長期収載品へ変更を希望した場合は「選定療養」の対象となり患者さまの特別負担が発生します。
【対象となる医薬品】
- 後発医薬品の上市後5年以上経過した長期収載品(準先発品を含む)
- 後発医薬品の置換率が50%以上となった長期収載品(準先発品を含む)
【自己負担額】
後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1
※医療上の必要性により医師が一般名処方(後発医薬品への変更不可)をした場合や、後発医薬品を提供することが困難な場合、バイオ医薬品については選定療養費の対象外です。詳細については【こちら】
- 医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行い、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
令和6年12月1日より、国が定めた診療報酬改定にともない、診療報酬を下記の通り算定いたします。
初診(月に1回)1点 再診(3ヶ月に1回)1点
- 施設基準に係る届出について
■基本診療料の施設基準等に係る届出
療養病棟入院基本料1(1病棟、3病棟)
在宅復帰機能強化加算
経腸栄養管理加算
療養病棟療養環境加算1(3病棟)
療養病棟療養環境加算2(1病棟)
認知症ケア加算3
特殊疾患病棟入院料1
■特掲診療料の施設基準等に係る届出
薬剤管理指導料
在宅療養支援病院(支援病3)
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療料
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料
■入院食事療養費に関する事項
当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)、入院時生活療養費(Ⅰ)の届出を行っており、医師の発行する処方箋に基づき、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。
- 保険外負担に関する事項について
身体的拘束適正化のための指針について
人生の最終段階における適切な意思決定支援に関する指針について
特定医療法人社団 養寿園 春日病院
〒801-0823 北九州市門司区春日町22-19 春日町三丁目バス停徒歩1分
TEL. 093-341-1416(代) FAX. 093-341-2431